家まで送るとうるさい春輝が折れてくれる
までは結構苦労した(笑)

春 「ほんとにここでいいのかよ?」

もぉ、まだ心配してくれてるよ。
ま、嫌じゃないけどね?

春「うん!ほんとにここでいい。
送ってくれてありがとう。」

ん、とって言って私の頭を撫でたあと
私に背を向けて帰っていった
角を曲がりかけるとき振り返った。

ん?????なんだ?????

春「るぅ、お前ほんとに俺のこと
知らねぇの?」

ほんとに、この世にいるんだ自意識過剰の人!!だから言ってやった!

琉 「知るかああああああああ。
この自意識過剰馬鹿男ぉぉおおお。」

ゆっちゃったよ。ま、いっか!
もう会うことはないだろうし。

春 「覚えてろよ .....またな!ニカッ」

琉 「//////....だから、もう会うこと
無いじゃん...馬鹿春輝。」

私の独り言は、静かな夜に消えていった。

何故かまた会えることを期待してた私。

でも、ほんとに再開出来るなんてね.....。