それからあたしはどうやって家に帰ったのか覚えてない。


気付いたときにはもう翌日の朝だった


『……』


最悪の誕生日


あたしはあたしの心にポッカリと穴が開いたように感じた


それからあたしはなんとか学校に向かった


……が