悲しい曲。


ファリーニャス。



明るい曲をチョイスすると思っていた僕は少し驚いた。



ふわふわとした彼女からは想像もつかない曲。



だけど僕は、なんとなくこの曲と差し込んだ夕日が彼女の雰囲気に似合うような気がした。