五分後…。 桃「おやすみ。」 広「おやすみ。」 広幸はいつも桃香が寝たこの時間帯に桃香の事を考えながら仕事を片づける。 広(…。お母さんが桃香を恨んでるわけじゃ無いのになぁ~。どうすれば、元気になれるんだ?あの笑顔を見せてくれるんだ?) 広幸は考え事をしながら寝室に入っていった…。