「はぁ……はぁっ……」


俺は肩で呼吸をしながらカフェの前に立った


「りょうが君ヤッホーー」


なんて楽しそうに手を振る小林


俺はこいつにいきなり呼び出されて
家から飛び出してきた



まぁこのカフェは歩いて15分ぐらいのところだから、近かったから早く来れた