「じゃあ、私の名前を呼んでよ!!」


『は、恥ずかしいだろ(おいおい、無理いうんじゃねぇよ!お前の名前分かってねぇのに呼べねぇよ!てか、俺何言ってんの!?)』


「やっぱり、呼べないんじゃないっ!」


(宮田が走り出す)


『さ、早苗!!(茶髪のロング!!これこそ、宮田の好みだろ!!)』


「バカっ!!私の名前は美香よっ!」


『面倒くさいんじゃぁこのクソがァああああ!!!』