フェスティバルが終わる頃にはもう、夕方になっていた。 「お待たせ!!2人とも!!」 2人は何だか暗いオーラをまとっている。 何かあったのだろうか。 妙な沈黙が続く。 「さくらさん・・・・」 沈黙を破ったのはルラリラさんだった。 「あなたは昔の、普通はありえない話を私達にしてくれました。 嬉しかったです。 次は、私達がそんな話をしてもいいでしょうか?」 「は・・・はい。」 いつもと違うルラリラさんに私は戸惑った。 「実は、あなたは今・・・・・」