3つ目の願い事



フェスティバルが終わる頃にはもう、夕方になっていた。


「お待たせ!!2人とも!!」


2人は何だか暗いオーラをまとっている。
何かあったのだろうか。


妙な沈黙が続く。


「さくらさん・・・・」


沈黙を破ったのはルラリラさんだった。


「あなたは昔の、普通はありえない話を私達にしてくれました。
嬉しかったです。
次は、私達がそんな話をしてもいいでしょうか?」


「は・・・はい。」


いつもと違うルラリラさんに私は戸惑った。



「実は、あなたは今・・・・・」