3つ目の願い事



そのとき、ルラリラとファルバは近くのベンチに座っていた。


「さくらさんのお父さん・・・」

「そう、私が担当だったの。あの時の最後のお願いが
子供と、妻に会わせてくれって言うお願いだった。」

「そう、だったんですか・・・」



ファルバは時計を覗き込む。



あと、10時間。



「ルラリラさん。そろそろ・・・・。」


「そうね。真実を話さなきゃいけないときがきたのね。」





「はい・・・・・」