「ってわけ。そのあと、弟に壊されちゃったけどね。」 ルラリラさんは神妙な面持ちで見ている。 ファルバは泣いていた。 少し・・・話が重かったかな? 「大変でしたね・・・」 「うん。でも、いまだに不思議なんだよね。 どうしてお父さん、私達のところに来れたんだろう?」 ルラリラさんの肩が一瞬びくっとなった。 「あっ・・・・」 何かに気づいてファルバは慌てている。 どうしたんだろう・・・。 そのとき。