3つ目の願い事




ルラリラさんが軽く指を鳴らすと、

すぅっと自分の体が浮いていくのがわかる。



「うわぁぁ!!すごーい!!!」



「ルラリラさん・・・。こんなところでやってもいいんですか?
見られちゃいますよ、いろんな人に。」


「大丈夫だ。魔法を使っているときは姿を消している。
何をやったって人間に見られることはない。」




ファルバは金に輝く時計を見つめ、楽しそうに飛んでいる
さくらを見つめた。









・・・・・あと、23時間。