昼休みが終わってから、桃乃はそわそわしてた。
放課後、桃乃が私のところに来て、
「奈津〜!お願いっ!ちょいついてきて!」
そう言うと、桃乃は私の返事も聞かずに、私の腕を引っ張って、海斗君の席まで来て、
「あのさ、今日はどの部活動もないらしいけど、これから時間ある?」
と海斗君に聞くので、これはきっと、もうそろそろ告白しようとしているんだな、と思った。
えへへ、にやけてまうがな!
「え?まあ、あるけど?」
「じゃあさ、私と、奈津とそれから山口君も入れて、これからあそぼ!」
「まあ、俺はいいけど、山口はどうかな」
「それなら、多分大丈夫。
ってことで、とりあえず行こ!」
ええ〜〜〜!私も遊ぶの!?しかも山口君?でも、海斗君!?
桃乃はいったいどっちが好きなのよー‼
「ほら、山口行くぞ」
おー、海斗君や。
無理やり連れてくるのですね。
放課後、桃乃が私のところに来て、
「奈津〜!お願いっ!ちょいついてきて!」
そう言うと、桃乃は私の返事も聞かずに、私の腕を引っ張って、海斗君の席まで来て、
「あのさ、今日はどの部活動もないらしいけど、これから時間ある?」
と海斗君に聞くので、これはきっと、もうそろそろ告白しようとしているんだな、と思った。
えへへ、にやけてまうがな!
「え?まあ、あるけど?」
「じゃあさ、私と、奈津とそれから山口君も入れて、これからあそぼ!」
「まあ、俺はいいけど、山口はどうかな」
「それなら、多分大丈夫。
ってことで、とりあえず行こ!」
ええ〜〜〜!私も遊ぶの!?しかも山口君?でも、海斗君!?
桃乃はいったいどっちが好きなのよー‼
「ほら、山口行くぞ」
おー、海斗君や。
無理やり連れてくるのですね。
