かわった少女に好かれました

れる。俺達にとって大切な存在だ。

今日も元気オーラを体に漂わせながら、

「二学期早々遅刻寸前だったね!なにか

あったの?」

「俺は遅刻しようかとおもってたんだけ

ど、海が遅刻しない為に走るぞって言っ

てくるから、間に合うように頑張ったん