「え...」
「ああ...大丈夫。諦めるから。ごめんな?いろいろと。」
「ありがとう。好きになってくれてありがとう!」
「おう...」
「じゃあ私部屋戻るね♪ばいばい。またあとで」
「んじゃ。ばいばーい」
いつも笑顔で振る舞う音緒があんな真剣な顔で告白してくれた。
ありがとう...ごめんね...気持ちには答えられない...
私には 三門がいるから...!
ガチャ
「憂朶、琥珀ちゃん起きてたんだ!」
「いまおきたとこw里鶴早いね!荷物まとめよーっと」
「ねむううい...よく寝れるねここ。」
「うんうん♪」
「荷物まとめたらトランプしよ♪」
「「さんせい!」」
1時までトランプとか雑談とかしてたのしんだ。

