青春恋模様



「里鶴。油断しすぎだろ。おれ行きしなから津田がなんかしそうって予想してたんだよ。」
「あっだからあのときあんまり笑ってなかったんだ。」

「里鶴に言おうとしたけどなんか言えなくてよ...」


「守ってやれなくてごめん!」

三門は頭を下げた。

「いやいや!途中で助けてくれただけで本当に助かった。」

「そうか...?」

「うんっ」

「なぁちょっと星見に行かね?」

「いいねっ♪」


○○○○○○○○○○○○
部屋に戻るのちょっと遅く
なります。ごめんね!
帰ったら事情いうね。

里鶴
○○○○○○○○○○○○

「おしっいこ♪」