青春恋模様



部屋で恋バナをしていると

トントントン


《あー俺。三門だけど風呂空いたし入っていいよ》

「ありがとーじゃあはいるね」

「三人でいこっ♪準備準備ー」




そして一回にあるちょっと大きい銭湯に向かった。


「ふぁあああ~気持ちいい」
「疲れとれるーー♪」
「寝ちゃいそう♪」


「それにしてもさ。こんな別荘もってるおじいちゃんの孫って
 沢本すんごいんだねw」

「「それおもうー」」

「和風で過ごしやすいよね」

「うんうん」

「からだ洗お♪」

「おっけー」

私たちは一杯話して風呂を出た。