青春恋模様


「そっかっ♪もうすぐつくね!今日は楽しもうね。」

「おう!」

三門がひきつった笑顔だった事は里鶴は気にしなかった。





「ついたね。里鶴、琥珀ちゃんおりよぉー」

と憂朶はテンションをあげながら言った。

「「うんっ♪」」
「三門部屋案内してくださいっ♪」


「えーっと部屋わけは女子と男子でいいよな?」

「「「「さんせーい!」」」」

「えーっとじゃあ」


三門詳しく部屋を教えてくれた。
和風の別荘。
私はベットより布団の方が好きだからちょうどいい!