青春恋模様

「ちょっ」

どんどん奥までいって隣に座らせるかと思いきや


「俺一人で座るから三門とすわれ」

「ありがと。」


「三門ー!一緒に座ろー」
「おっけー!」

私と三門。
そのうしろに津田くん。
私たちの横に琥珀ちゃんと憂朶。



みんなでしりとりしたりした。

すると...
「里鶴...」


「ん?三門どうかした?」

「いや。なんでもない。」