「...」


はい。また恒例の沈黙タイムがきましたね...


「...あのさ!」


ヨシッ沈黙破った!


「ん?」

「足...歩けないし、毎日車だから一緒に当校できない...」


「ああ...」
「ごめんね...一緒にいきたいの山々なんだけどね...」

「いいよwとりあえず里鶴は早く足なおせよ♪」


 “極上スマイル” を三門はした。

キュンッ

「じゃあ俺いくわ。あのべんちでまってろよ。姉ちゃん赤い車だから。」


「うん...ありがとね...ばいばい...」

「またなっ♪」


三門の暖かみがなくなった瞬間からだが冷えた。

「三門っ...!」

ギュッ

三門が振り向く前に後ろから抱きしめた。