「だってじゃねー。はい。当てはめてみろ」

「はっはぃい...」

三門先生に教えてもらってなんとかわかるようになった。


「三門...ありがとお」

「おう。また次は国語おしえろよ?」

「うんっ!今日は解散だね!」
「おう」
「じゃあまたね~♪」

すると私の左手を三門がひっぱって、抱き締められた。