「泣いてるとこ見ると抱きしめたくなんだよ...
泣いてまで喜んでくれてありがとう...」
「大好きなひとからもらうネックレスなんてもう...」
「里鶴...じっじみに『大好き』って言ってるぞ...照れるだろ」
「だって大好きなんだもん...」
「俺もだし...///」
「里鶴...来年もここでお祝いしような」
「うんっ!」
三門は私の方を見て軽くキスをした。
「///」
「っ...わりぃ」
「だっ大丈夫。」
「でたーまたかわいい照れ屋さん♥」
「照れてないってば!」
この会話が楽しい。三門ありがとう...
これからも...
「これからもずっと一緒がいいなあ...」
ボソッっとつぶやいた。

