そしてあっという間に一週間が過ぎた。

夏祭り当日...



プルルルル プルルルル プルルルル

<はいもしもし>

<里鶴~?今日一緒に祭りいかない?>

<うんっ!じゃあ6時に大きな杉の木のまえで!>

<はーーい!>

ブチッ

琥珀ちゃんと夏祭り♪おもいっきりたのしもう。




ー6時

「里鶴~おまたせーーーー」

かっかわいい
「琥珀ちゃん反則でしょ。かわいすぎる」

ポニーテールに浴衣すがた。かわいい

「里鶴のほうがかわいいし。浴衣最高ににあってるよ♪」

「あはは!じゃあいこっか♪」

そしてわたしたちはいっぱいたべた。

かき氷、えびせん、リンゴあめ、チョコバナナなどなど...


「うわ...ちょっとお腹いたい。トイレいってくるわ。ごめん」

「杉の木にいとくねっ」