「里鶴ー!もうすぐ夏祭りだね」
「憂朶ノリノリじゃん」
「それでね...三門くんを誘おうとおもって...」


「えっ...おお...いっいいじゃん!」

「夏祭りって
 浴衣きて髪の毛アレンジして...いーっぱいやることあるよね♥」


「そうだね...!がんばってね!応援してるから♪」

「ありがとう♪」

ガラガラ

「おっはーよー!」

こっ琥珀ちゃん...


「琥珀ちゃんーーーーーー!久しぶり」
「おひさっ!」

「あたしトイレいってくるね~すぐ戻る!」

と言って、憂朶は行った。



「里鶴。あたしが休んだ間になんかあったね?」
「うん...帰ったら電話でいう。」

「わかった。落ち着いてからいってね」
「うん。」


「ただいまー♪」

「おっおかえり~憂朶」



「おはよ。」

沢本くんがきた。
「あっちょっといいたいことあったんだあ~三門くんのとこいってくるね」


「...うん。いってらっしゃあ~い...」




ー午後8時


<もしもし>

<もしもーし里鶴?話してくれるの?>

<うん。あのね...>


そして琥珀ちゃんが休んだひのことを全部話した。

<憂朶が...ねえ...>
<うん。>