「ついた♪」


「さっなんか叫ぶか!」

「うん♪」

夕日が沈むギリギリのところで三門が急に叫んだ。

「ずーーっと一緒にいようなぁぁああ!」


「えっ」

「一応プロポーズなんだけど...///」

「高校卒業したら結婚してくれ。」

「...」



「はいっ!」
嬉しくて涙が止まらなかった。