放課後...

「じゃぁまた明日!」

「「ばいばーい」」



二人と別れたあと、三門が待っている校門へ走った。


「みかどぉおお!ごめん。待った?」

「大丈夫wさっいくか。」


自転車を押して歩き始める三門。


「三門!昨日は本当にありがとう!おかげで仲直りできた!」

「俺のおかげなんかじゃない。里鶴自身がぶつかったから
 仲直りできたんだよ!えらいな♪」

頭をポンポンとしてくれた。

「あっはは...///」

「じゃぁなっ!俺用事あるからこっちなんだわ」

「そっかっ!」
「ばいばい」