ある日ー

「里鶴...///ちょっといい?」

憂朶が休んだある日。

琥珀ちゃんがわたしを屋上へ呼び出した。



「あのね」

今日は琥珀ちゃんらしくない。

「うん」

「うち、津田のこと好きかも...しれないの...」

「へーそうなんだぁ...って...ええええええええええええ!」

「っ...///」

「いいじゃぁん♪」

「ありがとう...!」

「琥珀ちゃん照れてる♪かわいい♪」