ラブ・カクテル

夏輝には、年上の彼氏が居る。


あたし達が1年の時からだから、もう2年も付き合ってる。


いつも、2,3ヶ月で別れるあたしには、ありえないくらい長い。


それは恵理姉とオーナーも、か。


「そうなんだけどさ~」


そう言い、あたしの顔を見る。


「見ちゃったんだよね、あたし」

「何を?」

「その先生と理沙が歩いてるとこ」

「ふ~ん、、、は?」


あたし、、、?


まず担任が誰かすら、知らないんだけど。


「それって、ホントにあたしだった?」

「うん。理沙だったよ」


いやいやいや、、、


「いつ」

「金曜日」


金曜日、、、って、一昨日?