ラブ・カクテル

「理沙ー!!」


気持ちよく寝ていると、恵理姉に叩き起こされる。


「眠い~」

「夏樹ちゃん、来たわよ」


夏輝、、、?


あ、そうだ!!


あたしは急いで、布団から起き上がる。


「夏輝~、会いたかったよ~」

「理沙、とりあえず着替えたら?」


そう、夏樹から突っ込まれ、あたしは素早く着替えをした。


恵理姉が部屋から出て行き、部屋には夏輝と2人っきりになる。


「謹慎中なのに、課題出るんだね~。停学だけかと、思ってた」

「夏輝、停学の常習犯だもんね。それで頭良いんだから、凄いよね」


夏輝とは1年からずっと、同じクラスで仲も良い。


「常習犯って」


そんな夏輝も年は、必ず1回は停学を食らっている。