ラブ・カクテル

さっき佐々木さんに作った、オリジナルのカクテルを、、、


「このカクテル、初めて見る」

「あたしの、オリジナル」

「理沙。オリジナルなんて、作れるの?」


作るのだったら、誰にでも出来る。


お酒なんて、混ぜればカクテルになる。


でも、それがおいしいか、どうかは別な話。


「最近ね」


謹慎になって、時間を余していた。


最初は普通のカクテルを作ってたんだけど、段々とそれじゃ物足りなくなった。


だからネットとかで、お酒の相性とかを調べ、作ってみた。


「じゃ、いただきます」


そう言って、恵理姉は口をつける。


「うん、おいしいかも、、、」


かも、、、って、何よ。