ラブ・カクテル

家に着くと、部屋に灯りがついていた。


「ただいま」


そう言い、中に入る。


リビングに行くと、ソファの上で雑誌を読んで居る、恵理姉。


「あ、お帰り~」


なんて、何故か上機嫌で言われる。


たぶん、オーナーの仕事の時間まで、一緒に居たからだろう。


あたしだって、大和が女の子に囲まれるまでは上機嫌だった。


でも、今のあたしは凄くブルー。


こういう時、は、、、


「恵理姉。なんか、飲みたくない?」

「なに、作ってくれるの?」

「いいよ」


そう言い、あたしは自分の部屋からMY用具たちを持ってくる。


キッチンに置いてある、アルコールたちを適当に持って来て、カクテルを作り始める。