ラブ・カクテル

「もう、そんな時間だったんだ。理沙ちゃん、上がって良いよ」

「お疲れ様です」


そう言って、あたしはスタッフルームに向った。


着替えを済ませ、お店を見ると、大和はまだ女の子に囲まれている。


それを横目で見ながら、あたしは大和に何も言わずにお店を出た。


何、あれ。


大和も、満更でもない顔なんかしちゃって、、、


、、、ムカつく。


これじゃ、あたしだけが大和を好きみたい。


全部、大和のせいだ。


急にあたしの前に現れて、心も体も奪って行く。


ムカつく、ムカつく、ムカつく、、、


なんであたし、こんなに怒ってるんだろう。


バカ、、、みたい。


大和は出会って、2日で告白してくるような男。