ラブ・カクテル

でも、それに深く突っ込むつもりはない。


「そう。そういえば、大和。文也の担任なんでしょ?」

「あぁ。理沙は、文也と、、、知り合いなのか?」


大和も、オーナーと同じことを聞く。


「彼氏だよ」


あたしの言葉に、大和の瞳が揺れたような気がした。


「あ、、、そっか」


そして、歯切れの悪い言葉を返された。


どうして、、、大和はそんな顔をするの?


大和には、リサさんがいるじゃん。


だから、そんな顔しないでよ。


そんな、傷ついたような顔、、、しないで、、、


もう、お互いに違う道を歩いたんだ。


だから、、、ねぇ?


そんな風に、あたしのことを勘違い、、、されるようなこと、しないでよ。