ラブ・カクテル

大和は、その後の言葉が出てこないのか?口を、閉ざす。


だけど、その場からどちらも動こうとはしない。


そんなお互いの間には、微妙な空気が流れる。


ドキドキと、いろんな意味で高鳴る胸。


好きとか、そんなんじゃない。


なんて、言えばいいんだろう。


、、、言葉に出来ない。


「元気、だった?」


そう優しく笑いかける大和は、昔と何も変わっていなかった。


それに、、、少しホッと、した。


「うん。、、、大和は?」

「元気だった、かもな」


、、、かもな?


大和に、そんなよくわからない返事される。