ラブ・カクテル

「休憩しよう」って、言ったのに、、、


まぁ、文也のことをたきつけたのは、他でもないあたしだけど、、、


あたしはシェイカーを振る文也を、微笑ましく思った。


文也の夢に、あたしがどこまで一緒に居れるのかな?


いつまで、こうやって居れるの?


きっと文也の才能なら本当に、すぐあたしが認めるまで上に行くと思う。


でも、最近はそれが寂しく思う。


文也は気を使わずに、傍に入れる相手で、、、


文也と過ごし時間が、あたしの楽しみの1つでもあるから、、、


早く、文也の夢が叶うことを望む自分と、、、


もう少し、文也の傍で見守っていたいと思う気持ちと、、、


あたしはその狭間で揺れ動いていた。


自分でも、気付かない間に、、、


だから、その本当の気持ちにも気付けなかった。