ラブ・カクテル

自分の気持ち、、、


あたしは、大和に伝えられているのだろうか?


「ありがとう、理沙ちゃん」

「いえ、あたしは何も、、、」

「理沙ちゃんは、こんな変な大人になっちゃダメよ?」


リサさんは、こんな風に1人で彼のことを想って、いつも泣いているのだろうか?


今でも忘れられなくて、昔のことを凄く後悔しているのだろうか?


もしかしたら、リサさんにとって彼は過去の人ではないのかもしれない。


、、、優しい人。


ふと、大和の顔が浮んだ。


大和も、凄くあたしには優しい。


あたしが不安にならないように、真っ直ぐにいつだって欲しい言葉をくれる。


大和とリサさん、、、


2人がなんだか、似ているような気がした。