ラブ・カクテル

「はいはい、行きますよ〜」


なんて、夏輝に小さな反抗をする。


夏輝は、何も悪くないけどねぇ。


でも、そうでもしないと、気が紛れない。


「あたしも今日はデートだから、途中まで着いて行ってあげる」


途中までって、、、


どうせなら職員室まで、付いて来て欲しい。


そう思ったが口にはせず、夏輝と教室を後にした。


職員室の前で夏輝と別れ、一応ノックをして中に入る。


まず、大和の席に向かう前に出された教科の先生のところに課題を提出する。


その度に、謹慎のことについて一々注意を受ける。


いや、あたしだってなりたくて謹慎になったんじゃないっての!


学校側が、勝手に処分しただけで、、、