「それに、あたしは朝いないよ? 音楽室にいるんだもーん。」 「……あぁ、そっか。」 ようやく由佳があたしの肩から手を離す。 「日向くんってのはね、この学校の王子様で、一度目が会ってみつめられると、それだけで恋に落ちちゃうっていうほどの噂がたつほどイケメンなんだよ!?」 うーん、確かにイケメンだったけど。 「恋には落ちないよぉ。」 「お・ち・る・の!!」