やっぱり変・・・
この木の近くいると頭が可笑しくなっちゃいそう・・・
そう思って木から離れると
_____ドンッ
胸辺りに燃えるような痛みが・・・
なに・・・これ・・・?
「・・・げ・・・ほっ・・・」
口から血が垂れる
あ・・・れ・・・?
もしかして・・・私・・・今、撃たれ・・・たの?
ごめんね・・・・・・お父さん・・・お母さん、見つけられなかった・・・よ・・・・・・
そこで私の意識は無くなっていった・・・
ただ、最後に赤い髪が・・・見えた・・・気がした
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…