「ひかる、今日はありがとう。夕ごはんもごちそうさまでした。
相ケ瀬くんも大会で疲れてるのに、押しかけちゃってごめんね」
「ううん、一緒に食べれてよかったよ!また来てね」
「俺たち今日応援しかしてないから大丈夫だよ」
あれから、もう一枚お好み焼きを焼いて3人で食べた。
そしてまたたくさんヒヤヒヤしながらお話をして
時計を見たあやが「そろそろ帰るね!」と言って、あたしたちは玄関にいる。
「じゃあまたね!お邪魔しました」
「気を付けて帰ってね!」
家のドアを開けて歩いて行くあやに手を振った。
あやが来た時はまだ全然明るかったのに外は真っ暗で、空は星が見えないくらい厚い雲で覆われていた。

