なんか振り回されてる感じがむかつく。 なんでいつもいつも相ケ瀬くんのペースなんだ!と思って、頬を膨らましていると 彼の手があたしのおでこに触れた。 ―ドキン 「え……」 予想外の行動にびっくりして思わずあたしは硬直してしまった。 「まだ熱いな。夜になったらまた上がるかもな。 無理しすぎなんだよ、ばーか!」 そう言うとトンと軽く頭を叩かれた。 「……だってマネージャー辞めたくないんだもん。 無理だってなんだってするよ!」