仕事中も凪のことが心配だった。

珍しい。というのを通り越している。


それに顔が赤かったのがまた気になる。

何かの病気だったりしないだろうか???


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「ただいまー」

「………おかえり」

「凪、体調どう??」

「その件で、、大切なお話があります。。。」

(^ω^;)!?

まさかほんとのほんとに病気だった…??

「あのね、」

凪が震える声で言う。

「うん」

次の言葉までの時間がいつもの倍に感じる。

心臓が早く鼓動をうっている。

「実は私─····」