「一年生の君!!!!
あなたは教室ですよ!!」



私の方を向いて叫ぶおじさん。



「教頭ー♩こいつ俺らの後輩♩♩」



あ、どうやら教頭先生だったらしい。

年をいってる割りには意外と
若々しい…。