デスゲーム-ある殺人鬼からのPCメール-


「…デハ、“ゲーム”開始デス。」

容疑者チームが全員席につくと、急に視界が暗くなった。

「……何?」

また明るくなったかと思い目を開けると、ピエロの面をつけた不気味な人がカードを手にしていた。

「クバリマス…」

関節が変な方向に曲がる人だった。

アヤは自分の配られた手札をざっと見る。

Jkは、見当たらない。

ただ、同じ数字があまり揃わず、手持ちが多くなってしまった。

「くっ……。」

アヤの隣に座った男が急に笑い出した。