『もしかして!覚えてますか!?』 トーンをあげて喜ぶように聞いてくるひな 「幼稚園の頃の事?もちろん覚えてるよ」 『本当ですか!嬉しいです!』 機嫌のよくなったひな なつきとも話してないのに 僕を覚えてくれてた何て嬉しすぎる!