王子さまと私

手すりをずっと握っていた。


男の人は少し私を心配してくれていた。

チーンと音が鳴り30階へと着いた。
やっと着いた。


扉が開いた瞬間そこは、1階とは全然違う景色だった。
高級感があり、置物などがありどれも高そう。


なにここ?

口がずっと開いてしまった。
なんか、美術館?博物館?
つーか広すぎ‼


「ここを真っ直ぐ行きますと社長室があります。私はここまで失礼します」


私は、振り返って

「えっ?私一人でですか?」