うさぎを飼いました。


そして放課後。

あたしは今、担任山田からの命令により
訳のわからない英語のプリントをがんばっております。


「I Am‥‥ん?これ、なに?まうんてん‥‥?なんで山出てくんの?はぁ?」

チッこんなときに、山田どこいったの。
もう。わけわかめ。

こっそり帰ってやるかんね!!

とか言いつつも教科書見て大体書いた。

あとは、職員室寄って、出して帰ればいっか‥‥。

ダッシュで職員室に向かう。

「えっと…、家帰ったら、あれやって…、これやって………」

ドンッ

「いてっ。ん?あっ!ごめんなさいっ!」

と、頭を上げた先にいたのは

とてもかわいいうさぎさん。
とゆーか、うさぎみたいな男の娘?

髪色はミルクティーっぽい。癖毛なのか
ところどころツンツンはねてる。

肌は白く、目は二重で、瞳は大きく、色素が薄い綺麗な茶色。

「大丈夫だよ」

そのうさぎさんは
あたしを見てにっこりと微笑んだ。

「か、かわいい…」




ん?でも、この学校の制服ではないな、、



「あ、あの…その制服、、」

「あ、あぁこれ?
前の学校のなんだ。」

あ、やっぱり転校生なんだ…