『えええ?!話したの?!』

「そうなの!もう久しぶりすぎてうれしいーーー」

『ちょっとその話くわしく!』

莉子と電話しながら、さっきのことを思い出してベッドの上でバタバタしてると


咲花ーちょっとうるさいー
あとお風呂はやく入ってー


リビングからお母さんの声が聞こえた。


「ごめん莉子。風呂入らなきゃだから、また明日ねー」

『え、ちょっと咲花!』

「ばいばーい」


よし!風呂入るかー