極めつけには、 怪盗用と思われる黒い服が置いてあった── 梓「...凛、聞いてる?」 凛「...」 梓「...そこに何かあるの?」 凛「はっ、いや!何にもない!」 私は慌ててクローゼットを閉めた。 梓「...そう?」 凛「うん!そろそろ行こうか!」 私は逃げるようにテレビを消して家を出た。