早速私の部屋にいってぐーたらした



凛「これおいしい!」


梓「でしょ?私のお気に入りなんだ!


そういえば凛、最近すごいよね!」



凛「なにが?」


梓「ニュース見てないの?怪盗よ怪盗ブレイブ!」


凛「あーそれね。


最近出てきたやつでしょ?」



梓「そうそう!しかも結構すごい腕らしいよ。


絶対イケメンだよね!」



凛「は?」


梓「私たちとあんまり年変わんなそうだし!」



凛「いや、男って決まってないし」


梓「何言ってんの夢ないね~。


男よ!私が男ってことにしてるんだから男よ!」



凛「...あー、はいはい」



梓「何その反応!昨日はサファイアジュエリーっていう宝石を盗んだらしいわ。

何が目的なのかしらね?」



凛「さーあ、そのあたりは分からんよ~」


梓「考えるのが面白いんじゃなーい!」



凛「へいへい」