そのまま梓に支えられながら家に帰った



お母さんは梓に礼を言って、私の部屋に連れていった。




母「熱がありそうね、濡れタオルとか持ってくるから今日はもう寝なさい」


凛「ん、そうする...」





明日学校あるのに──