そう、私は、小さい頃の記憶がない。
サク「絶対思い出せない夢を見たときは、その幼少期の思い出を見ていたのでしょう」
凛「ちょ、ちょっとまって、急にそんな色んなこと1度にいわれても」
サク「あぁ、すみません。
ひとついっておくと、このことをあなたのお父さんお母さんは知っています」
凛「えっ!」
サク「そうですね、何から話しましょうか...
まずは、記憶でも取り戻しますか?」
凛「ま、待った!まだ心の準備が...」
サク「...そうですね。
準備ができたらお声をかけてください」
─5分後─
凛「ふぅ、いいよ」
サク「これはあなたが思い出すべき記憶です。
そんなに気を張ることはないですよ。
あなたは思い出してすぐに行動に起こしそうですね
では、いきます──...」
